Q&A

Q&A

Q1: 近々に家を建てる予定はないのですが、それでもイベントに参加させてもらっていいのでしょうか?
回答: もちろん歓迎します。
TEAM043は建築家の集まりですが、設計の仕事を受注するための場として活動している訳ではありません。一般の方々に家づくりの意識を高めていただくことによって、より愛着の持てる家づくり、より魅力的な街づくりに繋げたい、という思いで活動しています。建築を学んでいる学生さん、商店会や自治会で活動している方々、一緒に千葉の街づくりを考えて下さる方なら誰でも大歓迎です。TEAM043そんな有志の輪を広げて活動していきたいと考えています。
Q2: 相談には費用が掛かりますか?
回答: ご相談は原則無料です。
住宅や店舗などの新築やリフォーム、土地探しの相談、住まいのメンテナンスや耐震補強など、気になることや困っていることなど、住まい全般についてお聴きします。また商店街の景観や空き家対策などについてもお気軽にご相談ください。
ただし、現地調査やレポート、成果品を求められるようなご相談、依頼は別途費用をいただきます。
Q3: 相談したら、後でしつこい営業の連絡がくるのではないか心配ですが…
回答: TEAM043は営利団体ではありませんので、相談された後、連絡希望の方以外には事務局やメンバーから連絡を差し上げることはありません。
ただし、メールアドレスが登録されている方には、イベント情報が配信されます。(イベント情報の配信停止を希望される方は、「お問い合わせ」より申し出て頂ければ、配信を停止させて頂きます。)
Q4: 現在木更津市に住んでおり、住宅の建て替えを検討しています。TEAM043の活動範囲は千葉市内だけでしょうか?
回答: TEAM043では千葉市を中心に、千葉県内の住宅、建築、まちづくりのサポートをしています。千葉県内でしたらどこの地域でもご相談にのりますので、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。
Q5: 古い木造賃貸アパートを所有していますが、リフォームしてアパートを続けるか、新たに建て直すか悩んでします。専門家として事業計画も含めて相談できますか。
回答:TEAM043では、不動産会社や税理士、ライフプランナーなどの専門家と協働しています。
事業性や資金計画、改修か新築かの、比較検討、計画提案もお尋ねください。
Q6: 中古のマンションを購入して、全面的にリフォームして住みたいと思っています。
物件探しからご相談できますか。
回答: もちろん可能です。既存の戸建てや集合住宅をリノベーションして住み替える考え方は
これからのストック型社会ではとても有意義なことです。また、土地や中古物件探しからのご相談にも親身にのります。協働する不動産会社から条件に見合う物件を紹介してもらい一緒に確認することもできますので、お気軽にお尋ねください。
Q7: 千葉市の稲毛区の商店街で生花店を営んでいますが、このところ空き店舗が増えてきて、商店街が寂れてきました。この空き家店舗を有効利用して、少しずつでいいので賑わいを取り戻したいと願っています。ご協力をお願いできますか。
回答: TEAM043は街づくりに積極的に関わっていきたいと考えています。いろいろと条件や制約が多いことと思いますが、一緒に一つひとつアイデアを出し合って協働できれば嬉しいです。
Q8: 近く家を建てようと思いますが、まだ土地が決まっていません。土地探しの段階から相談することはできますか?
回答: 土地の候補が複数ある場合の比較、あるいは入手以前の相談も歓迎いたします。土地の購入決断の前に土地の法的な条件確認や可能性を確認するための仮プランの作成など、この段階でのプロへの相談はとても有効で家を計画される方の安心につながるものと考えています。
Q9: 設計事務所に依頼すると設計料分高くつきそうな気がします、メリットはなんですか?
回答: 設計事務所に依頼する場合は設計と工事監理業務の報酬の支払いが必要となりますが、これは建築主と設計事務所との直接契約になり、工務店や建設会社に支払う建設費用とは別のものになります。
この費用は、設計事務所が建築主から直接、設計と工事監理を委託されることによって、住宅メーカーや工務店とは利害関係がないことで、独自の技術やデザインを期待することができて、さらに、建物を作る過程でおこなう現場での検査や確認、指示などの工事監理により安心できる住まいを完成させることができます。また、詳細な設計図書に基づいて積算された工事金額についての査定なども業務に含みますので、曖昧な要素が少なく納得できる家づくりが可能になります。
これに対してデメリットは、設計の時間と工事期間が長くかかることです。一般的には木造2階建て30坪くらいの戸建て住宅の設計期間は確認申請や工事見積などの業務を加えて約6カ月、工事期間が約6カ月で概ね1年掛かります。ハウスメーカーのように構造や仕様、素材、平面、断面など規格化され工期短縮を目指すのではではなく、納得のいくまで打ち合わせを重ね、すべて一から設計し工事するのですから、時間を多く要することとなります。
また、住宅展示場がないこともデメリットかもしれません。完成した住宅を見学できる場合もありますが、いつでも予約なしに見学できる訳ではないので、多少不便かもしれません。
Q10: 建築士と建築家の違いを教えてください。
回答: 建築士は建築士法によって定められた国家資格で一級建築士、二級建築士、木造建築士というの3種類があり、その資格により設計、工事監理できる建築物の種類や規模に違いがあります。建築士の資格があるからと言ってビルや住宅を設計できるとは限りません。例えば自動車免許証も所持していても、ペーパードライバーという人がいるように、皆が運転ができるとは限らないし、運転自体の技能もみなまちまちです。また、運転できる自動車の規格によって免許証が違うことも同じです。建設会社の現場監督や社内設計士、不動産業や大手製造企業の施設管理者、行政勤務者など有資格者はたくさんいますが、建物の設計経験があるか、技量やデザインセンスがあるかどうかは別問題です。
これに対して、建築家は一般に建築における建物の設計や工事の監理などを職業とする人のことを呼びます。そして建築士法により、この設計や工事の監理を業務としておこなう場合は、設計事務所としての届け出が必要になります。TEAM043のメンバーはこの設計事務所を主宰している建築家の集まりです。自らが住宅や、事務所、店舗、病院などを設計し、工事監理をする建築のプロフェッショナルです。
Q11: 設計事務所では建築工事はどのようにするのでしょうか。
回答: 私たちTEAM043のメンバーの設計事務所は、建築の設計と工事監理を専門におこなう専業の設計事務所です。つまり建築工事をおこなうこと(施工)を業務としません。
ハウスメーカーや工務店は、設計と同時に建築工事(家を建てる工事) もおこないます。建築主が支払う金額には、この両方が含まれますが、その内訳は圧倒的に施工のほうが大きくなり、ハウスメーカーや工務店の仕事は、工事が中心になります。(この金額には宣伝費や営業費、住宅展示場の維持管理費などが含まれます)
また、ハウスメーカーの家は標準の規格が前提になりますし、工務店にも得意とする建築工法や、いつも使用する建材に大なり小なり影響を受けるため、設計や工事監理を最優先するには限界があります。
これに対し、私たち建築家(設計事務所)は、工事部門を持たず、建築工事をおこないません。
工事発注は、作成された設計図、仕様書をもとに、工務店や建設会社に見積書をつくってもらい見積金額や技量の良し悪しなどを比較検討して、工事業者を選択して発注することになります。
これは建築主にとって面倒のように思えます。しかし、予め決められた規格や施工業者の都合にまったく影響されることなく、建築主のために設計と工事監理の業務に専念することができるメリットから、外観や内部空間が独自のデザインでかつ周囲に調和した住宅を建築主自ら得ることができるのです。